4年かけてベンチプレス100キロ達成。美女ウケはいかに!?

こんにちは、ジョーカーです。
今回は継続に関する話とベンチプレス100キロ上げるとモテるのか?という話。
ポストでも書きましたがついにベンチプレスを100キロ上げることに成功しました。どんだけ美女を抱いた時よりも達成感がエグいです。。。
というのも、筋トレに関しては挫折の連続でした。
筋トレのメモが残ってるだけでいっても4年前からスタートしています。メモする前からやっていたはずなので間違いなく4年以上前からやっています。
なんとなく「ベンチプレス100キロ」というのは目標にするじゃないですか?見栄えもいいし。そんな感じでずっと目標にしていました。
ちなみに初心者からでも1〜2年で100キロは達成するみたいです。
それを4年、、、
なんでこんなにかかったのかって継続ができなかったからです。
こんな感じで5ヶ月で挫折したり。
21年の5〜10月まで継続してサボって50キロに戻ってます。
やっと重量を上げられるようになってきたらどうやら胸まで落とさないとベンチプレスじゃないという驚愕の事実を知りマックス挙上が10キロ以上マイナスになったり。
そんなこんなで飯も食いまくって20キロ増加したら90キロ近く上げられるようになったのに、目標の100キロは目の前なのにまたサボる。
すごくないですか?
しかも週2で7種目ほどで毎回1時間程度しかやらないのにこのサボり具合。筋トレガチ勢からすると「クソだな」と言われるようなレベルでしょう。
奇跡的なレベルで継続ができない人間です。目標がここまで目の前に来ると頑張れるのが人間なのにサボれてしまいます。ある意味天才だなと思ってしまいますね。
頑張って増やした体重も気を使わなくなったら余裕で5キロ落ちました。元に戻すのに飯を食いまくってまた1から筋トレするのもダルさが勝ちます。
さすがにサボりすぎたな、、と思って再開すると70キロしか上がらない。
そして今年の1月からかなり重い腰を上げて毎週やることに。単なる気まぐれでやってました。
すると、、、マッスルメモリーなるものが機能してあれよあれよという間に今までのマックス値に戻って何回チャレンジしても上がらなかった100キロをクリアしました。
過去鍛えたところまではサクッと戻るらしいです。
努力の末に上がったというわけではなく、「あれ?こんな感じ?」と少し拍子抜けでしたが、にしても美女を抱いた時より達成感はありました。
おそらくサボらずに毎週やっていれば100キロは1〜2年で達成していたでしょう。それが4年以上かかっているのでマジで凡人以下です。
「ジョーカーさんはなんでそんなに行動できるんですか?」と言われますができません。普通の人よりできません。でも、一般人で100キロを上げられるのは5%ほどらしいです。
サボりながらでも継続していれば上位5%に入れてしまいました。
昔はめちゃくちゃガリガリで「お前は骨格的に絶対に大きくならないよ」と言われたのを今でも覚えています。自然と「あ、俺は無理なんだ」と思っていました。
でも遠回りしながらでも続けていると達成してしまいます。
少しは大きくなってますよね?
なんで奇跡的なレベルで継続ができない僕が100キロ上げられたかというと「辞めなかったから」
これだけです。
ぶっちゃけ生き方としては下手くそです。習慣化すれば継続できるとかいう話もありますが嘘です。1年以上続いた時期もありますが2週間サボるだけでダルくなってそのまま数ヶ月サボるなんてザラです。
普通の人はここでずっと辞め続けてしまうのでしょう。それを僕は「またやるか」と1からスタートを切っているだけ。
でも、1からじゃなくて本当はサボる前の蓄積があるから10あるうちの3ぐらいからスタートできてるんですよね。またサボっても次は5くらいからスタートできる。
サボっても決して1からにはなりません。
もちろん人生において重要度が低かったら辞めていたと思いますが「100キロ上げる」ということは決めていたのでどんだけ遠回りをしても達成されることは自分の中で確定していました。それがいつになるかってだけの話なので何回でもスタートを切れました。
「やりたいな」とか「できたらいいな」と思うことでもこのサボり具合です。
普通の人ならメンタル激凹みしてもおかしくないと思いますね。「俺はなんでやりたいことでもこんだけ継続できないんだ、、、何もできないじゃん。。」て感じで。というより普通に諦めると思います。3歩進んで3歩下がって何も変わってないみたいな状態の時もあったので。
しかも筋トレってキツイですし。
そんな時ってみんな1人称視点になってるんですよね。僕はそんな時3人称視点で物事を捉えるようにしています。
例えるとみんなは自分というゲームの中の主人公。ゲームの中の世界しか知らない人。僕もゲームの中の主人公なんですけどコントローラーを持って操作している側の視点で見ています。よく言われるメタ認知というやつです。
「どんなに初心者でも1~2年で達成するものを4年以上かかってるって逆にネタになるな」とか「ブログに書いて発信できるな」とか。
これが新卒とかだったら余裕で面接のネタにしますもん。最高のネタができたみたいな感じで。
100キロ上げる。というモチベだけじゃなくてネタになるとか、ブログに書けるなとかそんな部分もやる動機になってたりします。
そして、先ほど「100キロ上げる」ということは決めていたと書きましたがゲームとかしてるとそうじゃないですか?
全クリすると決めてコントローラー握ってますよね?だから負けまくっても何回でもチャレンジできます。「できると思ってるから」
諦めていることの多くは努力不足とか継続力ではなくて「できると思えていないから」であることが多いなと思います。4年以上100キロ上がらないおかげでこの気づきを得ることができました。
美女を口説けると思えていないから途中でやめたりそもそも行動しなかったりするわけです。それを横目で見て羨ましいとか思ったり「どうせ金だろ」「どうせ顔だろ」と言い訳をして生活することになります。自己肯定感はどんどん下がって余計美女から遠ざかります。
僕もそうでした。美女に関してもそうだし筋トレでも「どうせ体型だろ」とか「才能でしょ」と思っていました。
美女を抱くのも100キロ上げるのも誰でもやればできます。
「できると思い込め」とか言いません。なんでかっていうと簡単だから。
だって「うわ、かわいいな、、」って思う人ってインスタにもYouTubeにもテレビにも街にもいるじゃないですか?そんだけいたら抱けないわけないんですよ。
だから途中でサボっても全然問題ないです。続けてればいつか勝てます。
振り返るぐらいの美女なら結構います。抱けます。
挫折した人も「メモリー」は残っているので余裕です。
結局この積み重ねで「これはめちゃくちゃ面白い」というものに全力で取り組めばいいだけです。僕の場合はそれが美女攻略でありコミュ力でした。
ちなみに100キロ上げたり、体重を20キロ増やしたりするより美女を抱く方が簡単です。
それと、筋トレも一時期パーソナルを受けていましたがその時はやっぱり伸び率が高いんですよね。辞めてもその時の知識やフォームは財産として残っているので自走で達成できました。
その人は元ボディビルの人でした。筋トレ初心者のひょろひょろの俺が受けるには抵抗もあるし烏滸がましいんですけど一流から学んだほうが早いわけです。俺の場合はサボってしまいましたがそれでも100キロ上がります。
これが3流トレーナーだったらあと何年かかってたかわかりません。
コントロールを持ってる側の視点に立ったら当たり前の選択だと思います。
→プロのトレーナーに学ぶ
→アマチュアトレーナーに学ぶ
上を押すでしょ。
この選択をミスらないようにしましょう。
美女を抱くのだったり、ベンチ100キロ上げるのは簡単です。まずは「達成できる」という認識を持ち行動する。どんな行動でも続けていれば達成できるぐらいの難易度です。諦めたり挫折する人は「達成できる」と思えていないから。美女もSNSにたくさんいるし、街にもたくさんいます。ベンチも5%の人が上げられます。
やればできる程度の難易度です。逆に諦めたり挫折する方がセンスないです。
僕みたいに倍の時間かかっても達成したら勝ちです。
あとはそのルートをどうするか?もちろん学んだり環境を整えないと達成率は下がるかもしれません。1流に学んだ方が時短になるでしょう。
そこはあなた次第です。僕の発信を見ている賢い人なら動けるはず。
ベンチ100キロ上げるのに4年かかって、美女抱かせるのは0から始めても数ヶ月で達成するからやっぱ美女抱く方が楽ですね。
P.S
ベンチ100キロ上げてもそんなにモテ具合は変わらないです。「100キロ上げた」という達成感のみですw
男性から「体ごつくなりましたね」と言われるぐらいで、体刺しができるまではまだ時間がかかりそうです。
あと、100キロ上げる人の体のイメージと実際の体の差がエグいです笑
もっとバキバキのマッチョかと思ってました、、、世のマッチョすごすぎ。今目の前にどんなに美女を抱きまくっている人がいてもマッチョの方が「すげぇ」って思ってしまいます。
でも、60キロの時よりは明らかに反応はいいので大きくなるのはおすすめです。ガリガリは嫌だっていう美女は多いですしやっておいて損はないですね。