楽しいイベントのはずが絶望を感じた話

先日、講習生とナンパで知り合った友人たちで某アーティストのイベントに参加した。
普通に普段から聞いてたし、このカテゴリーを好きな男、女の雰囲気を感じてくれたらなくらいに思ってたら俺がおもっくそ食らった話
実際イケてる男女は多かったし、夜職もちらほらいた
某アーティストが出演するまではみんなナンパに勤しんでいたが、いざライブが開始されると全員がカメラを向け視線は一点に集中、立ってられないほどの押し合いだったが、出演前とは打って変わったような熱狂ぶり
時間にして2〜30分
終わった途端に半数以上が出口へ
人気の程を思い知らされる
ほんで少しするとそのメンバーが普通に歩きながら酒飲んでる
もちろん一瞬で囲まれ撮影タイム
こんな流れだったが、なにに食らったってそのアーティストに死ぬほど腹が立ったんですよね
全て負けてるとは思わないけど
オスとして負けてる感が半端ないわけですよ
実際目の前でその現象が起きてるんでね
その場である出来事があった事もこの感情を加速させてますね
次の日に感じたことを速攻メモってます笑
生き様とか知名度とか普通の人にはない武器があるにしろこんなに差開くか?みたいな感情
と同時に口説きの質をあげるとかではなく、1人の男としての成長の面でやらなあかんなとより一層思わされました
かなりしんどいのは分かりきってますが、だからこその楽しみでもあります
まとめ
こういう感情を抱けない、憧れてるうちは相手は圧倒的格上であるという事です
芸能人だろうが経営者だろうが、相手が男なら憧れは捨てて悔しいと腹を立てる思考を持つべきですね
今回の場面だけでなく、街中で美女を連れてる男がいたり、高級車乗ってたりしてる男に悔しさを覚えましょう。
悔しさを感じるということは、現実はどうであれ心の底からそこにたどり着けるとかいうセルフイメージの高さからくるものです。
現状悔しさを感じれないなら、感じれるように日々積み上げていきましょう。
悔しさを味わって喜びを感じれるようになります。
こういう感情を感じる場面がたまにあると、行動にブーストかかるので是非みなさんも停滞していると感じたら積極的に悔しさとか敗北感を感じに行ってみてください。